調理の基本「焼く」

調理を極める!其の壱「焼く」

もっともシンプルな調理法!
素材を生かした焼き方と焼き加減が、おいしさのヒミツです。

ポイント

焼くときに使う調理器具は主に次の3つです。それぞれの特徴をつかんでおきましょう。

焼き網・グリル
焼き網・グリル

熱の回り方は、焼き網は下、グリルは上からが主です。どちらもあらかじめよく熱しておかないと、焦げついたり、素材が崩れたりする原因になります。網に少量のサラダ油を引いておくのもいいでしょう。

フライパン
フライパン

鉄製のものは、よく熱してから油を入れます。フッ素樹脂加工のものは、樹脂がはがれてしまうことがあるので熱しすぎに注意が必要です。温まったら少量の油を入れましょう。

オーブン
オーブン

あらかじめ予熱を上げておかないと、素材がうまく焼けません。素材の表面がほど良く焼けたら、アルミホイルをかぶせて焦げ付くのを防ぎましょう。

焼き方の種類

素焼き 下ごしらえとして用いられることが多い調理法です。
味を付けずに焼きます。
塩焼き 塩を振って焼く調理法です。
もっともシンプルな焼き方で、鮮度が良い素材に向いています。
照り焼き 素焼きした後に、たれをかけて乾かす程度に焼く調理法です。
たれをかけて焼くを2~3回繰り返すことで、深みのある味と照りを出します。
つけ焼き たれの中に浸してから焼く調理方法です。
かば焼き 主にウナギに使われる調理法です。
素焼きにしてから蒸し、たれをつけて焼きます。サンマやイワシは蒸さずに焼きます。
味噌焼き 素焼きしてから味噌をつけて焼く調理方です。
表面に少し焦げ目をつけると香ばしくなります。