チーズ特集
チーズ

チーズ特集

カルシウムを手軽に取れる食材としておなじみのチーズ。
実はそれだけじゃない!

種類の多さや栄養価・・・

みんなが大好きなチーズの裏話を特集しましょう。

チーズって?

牛や山羊などの乳を乳酸菌や酵素を加えて凝固させ微生物の作用によって発酵・熟成させた食品をいいます。 4千年以上前に、アラビアの遊牧民が偶然に作り出したのが起源といわれています。大きく分けると、ナチュラルチーズとプロセスチーズに分かれまがその種類は世界中で600種類以上あると言われています。よく見かけるチーズの種類を説明しましょう。

チーズの種類

【プロセスチーズ】

加熱・溶解させて発酵を止めたもの。
長期保存に適していて、私たちにもっとも馴染みのあるチーズです。

【ナチュラルチーズ】

加熱処理されていないもの。
原料、熟成の手段、仕上がりの状態などによってさらに以下のように細分類される。

●フレッシュチーズ

熟成させないチーズで常温での保存はできません。

●ウォッシュチーズ

表面に特殊な菌を植え付け、熟成の途中でそれを塩水やワイン、ブランデーなど色々な液体を定期的に吹き付けながら外皮を洗ってできるチーズです。

●白かびチーズ

表面に白かびを植えつけて熟成させたチーズ。完熟すると中身がとろけるように柔らかくなります。

●ブルーチーズ(青かびチーズ)

内部に青かびを植えつけて熟成させたチーズ。熟成の際に、一定の塩分濃度が必要なので塩分が強めですが愛好家には青かび特有の香りとピリッとした風味がたまらないようです。

●モッツァレラチーズ

チーズの中で弾力性と粘りが最も強いチーズ。味は淡白でクセや酸味が全くありません。モッツァレラとは「引きちぎる」と言う意味があり、実際引きちぎっるようにして製造されることからこの名前がついたようです。

●カッテージチーズ

生乳に酸味を加えて作る軟質チーズ。長期保存はできませんが、家庭でも手軽につくることができ、サラダやケーキの材料として使われることが多いです。
>カッテージチーズの作り方

チーズの栄養

チーズの栄養

チーズの栄養で代表的なものは「カルシウム」。
カルシウムは骨を作り、神経の働きや血圧を調節しているとても大事なミネラルです。牛乳を脱水し、すべての有効成分を固形したチーズはわずか100gに牛乳6本分と同じカルシウムが含まれています。
また、カルシウムのほかに、ビタミンAとB2を多く含んでいます。ビタミンB2は体内の脂肪を分解し燃焼させ、また身体の成長や疲労回復に欠かせないビタミン。この2つは体内で作ることができない栄養素ですからそれを摂取するためにも貴重な食材と言えるでしょう。

チーズの豆知識

豆知識

アルコールを分解してくれる?!
チーズの中に含まれている必須アミノ酸(メチオニン)は肝臓の働きを助け、アルコールの分解を促してくれます。お酒を飲む時には、チーズを一緒に食べると、二日酔い防止になるようです。