ダイコン

ダイコン/大根

植物学上の分類

アブラナ科ダイコン属
原産地:地中海沿岸、華南高地、中央アジアなど

旬

本来冷涼な気候を好むので冬が旬ですが、年中出回っています。夏場は、北海道や東北などで多く栽培されます。外葉が垂れ、中心部の葉が広がり、根の頭が出てきたら収穫適期です。

ダイコン

おいしいダイコンを選ぶには?

毛穴の並びに注目してみてください。毛穴の並びが斜めになっているものは、ダイコンが回転しながら成長した証。細胞分裂が活発で酵素の活性が高くなり辛み成分が多く含まれています。ですから、毛穴の並びがまっすぐに近いものが辛みが少ないダイコンと言えるでしょう。

用途性

サラダ、煮物、おろしダイコンなどに適している。

保存性

葉は、根の養分を吸い上げてしまうため、首の部分から切り落とします。ダイコンの約94%が水分なので、冬場はぬらした新聞紙などにくるんで、冷暗所に保存します。夏場はラップに包んで冷暗所におくとよいでしょう。

栄養性・機能性

ビタミンCや鉄、食物繊維などを豊富に含んでいます。デンプンの消化酵素であるアミラーゼも多いため、餅や雑煮などと一緒に食べると消化を助けてくれます。