カボチャ

【写真:上】カボチャの花

カボチャ

植物学上の分類

ウリ科カボチャ属
原産地:中央アメリカ、南アメリカ

旬

3月に収穫の始まる九州産、8~9月の北海道産、12月の冬至向けのカボチャと年中出回りますが、本来の旬は夏。収穫後、1ヶ月ほどねかせると、デンプンが糖化しておいしい。

カボチャ

おいしいカボチャを選ぶには?

丸のまま選ぶときは、爪が立たないほど固くて重いものを選びましょう。ヘタの切り口が乾いていて、コルク状になっているものが完熟の印です。カットしてあるものを購入するときは、果肉の色が濃く、ぎっしり詰まっていて、タネが太くて丸いものを選びましょう。

用途性

煮物、スープ、天ぷらなど。独特の甘みは、パイやブティング、ケーキなどのお菓子にも利用されます。

保存性

丸ごとなら常温で2~3ヶ月保存できます。ただし、品種によっては長期間保存すると水っぽくなることがあります。種やワタは腐りやすいので、カットしたら丁寧に取り除いてラップに包んでから冷蔵庫で保存しましょう。

栄養性・機能性

野菜としてではなく、穀類やイモ類に分類されることもあるほど、炭水化物(糖質)を多く含んでいます。カロチン、ビタミンB1、B2、Cも豊富で、抗酸化作用も期待できます。また、種は亜鉛を多く含んでいるので、香ばしく煎っておつまみにしてもおいしくいただけます。